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当院の治療の理想は症状に対する局所的な治療と全体的な治療による全身調整です。
私たちの身体は決して部分の寄せ集めで形成されているのでは無く、全身的に循環しながら有機的につながりを持って形成されています。
その中心的な働きをしているのが、東洋医学では生命エネルギー「気」と考えています。
この生命エネルギー「気」が低下したり、滞りなどスムーズに循環できないと、この「気」の支配を受けている血液、リンパ液、神経などの廻りも悪くなり、また同じく「気」支配を受けている五臓六腑(内臓)の機能が低下して来ます。
これらの流れが悪くなると老廃物が知らぬ間に蓄積して来て、それが慢性化すると炎症が発生し、細胞、組織、器官と変性されて行きます。
このような原因とからくりにより全ての症状、病気は作り出されているのです。ですから何よりも先ず「気」の廻りを改善させることが大切と、東洋医学では考えています。また「気」は「冷え」があるとより廻りは低下しますので要注意です。
当院の治療では遠赤外線治療器により全身的に暖め、「冷え」を解消しながら行いますので効果的に症状の寛解と全身調整が行われます。
治療はつらい症状(不定愁訴、慢性症状)、痛み、しびれ、コリなど局所的な症状の寛解、治癒を目指しながら、全体的な治療も併用して「気」の廻りを改善し、本来備わる自己治癒力、生命力を最大限に賦活させ全身的な調整を計ります。 |
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問診と簡単な診察をして、患者さんの訴えるつらい凝っているところ、痛みやしびれの出ているところの経絡や内臓との関連を考えて局所的に治療するつぼ、全身的に調整するつぼを選び、主にはり治療を行います。 症状により部位によりお灸を併用する場合もあります。
また患者さんのお灸の希望があれば、はりを使わずにお灸を中心とした治療も行います。
はり治療ではほとんど痛みを感じない無痛のはり治療もありますのでご相談ください。 |
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| ● 使用するはり |
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使用するはりは全てステンレス製の滅菌済みディスポータブル鍼灸針(使い捨て鍼)で、日本のトップメーカー(もちろん世界でもトップメーカー)のセイリン製です。 |
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円皮鍼治療 |
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はり(きゅう)治療後、またはマッサージ治療後に希望があれば円皮鍼を2〜3日を目安に貼ることが出来ます。
全く痛みは感じませんが、微弱なつぼ刺激を長時間保つことが出来ますので、治療効果を持続させます。
円皮鍼は日本のトップメーカーのセイリン製の滅菌済み鍼です。 |
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| ● お灸について |
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従来お灸は熱くて灸痕が残るため敬遠されてきましたが、灸熱緩和紙の灸点紙を貼っ
た上に施灸すると程良い熱さで灸痕もほとんど付きません。
施灸点を印してもらえば自分でもお灸が毎日出来ます。 |
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東洋医学の神髄のつぼ・経絡を押圧する治療効果の高いマッサージです。
ソフトで気持ちが良く、女性や老人など体力の低下された方でも安心してマッサージ治療が受けられます。
全身調整を理想として、全てのマッサージコースで足の裏から頭頂までの全身のつぼ・経絡を押圧して行きます。
つぼ・経絡の刺激による全身の「気」の廻りの改善と、内臓の調整により自律神経の安定とホルモンバランスを計ります。
マッサージ治療中に寝てしまう方も多く、これは仕事や日常の精神的なストレスなど「ピリピリ」した交感神経優位の状態から、リラックスする癒しの副交感神経優位に転換されたためです。
治療を受けた夜は、特に寝付きも良く睡眠の質も向上し、良く眠れるようになります。 |
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| ● 「もみ返し」と「メンケン反応」 |
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良くマッサージを受けた後に「もみ返し」が起こると思っている方が多いようです。
一般のマッサージ(クィックマッサージ、健康ランド、スポーツジムなど)では、筋肉のコリを揉み解す目的で筋繊維をゴリゴリと切るようにマッサージします。
ですから一般のマッサージは筋肉質のスポーツマンタイプなど体力のある人に向いています。体力や体質を考慮せずに同じような強さでマッサージされると、筋繊維を傷めて炎症を起こしてしまいます。この時の強い筋肉痛が「もみ返し」です。 しかし、当院のマッサージ治療では「もみ返し」が起こることはほとんどありません。
「気」の廻りの改善と内蔵機能の調整を目的に経絡上のつぼを一つ一つ丁寧に垂直圧に近い状態で押圧して行きますので、つぼに入った時のジ〜ンとした痛気持ちの良さを感じます。
ですから、少しくらい強く押しても筋繊維を傷めることは無く、ソフトで気持ちの良いマッサージです。その代わりに「メンケン反応」が現れる場合があります。
これは一つの治療効果で「体質好転反応」とも言われ、体質が改善される時に現れるものです。(はり・きゅう治療でも同じように現れる場合があります。) 体質や病状にもよりますが、体質や病状の悪い人ほど出やすい傾向があります。
主にだるくなったり、眠気が出たりします。これが抜けるとすっきりしてきますが、治療の夜は自律神経も安定してぐっすり眠れますので、翌日または翌々日の方か楽になると思います。
全身的な「気」の廻りが改善されたために、血液、リンパ液などあらゆる体液の流れも改善され、主に血液中に老廃物が溶け出したために起こる現象です。
ですから、このマッサージ治療を定期的に継続されると、身体に蓄積された老廃物はどんどん排泄されますので身体も楽になり健康体に近づいて来ます。
このように「メンケン反応」と「もみ返し」とは全く別のもので、ぜひ違いを良く理解して安心してマッサージ治療をお受けください。 |
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| はり・きゅう治療やマッサージ治療で相乗効果を高めるために併用する他の療法です。 |
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| ● 遠赤外線温熱療法 |
はり(きゅう)治療やマッサージ治療では全身的に遠赤外線治療器により気持ち良く温めながら行います。 特にコリや張りの強い方、冷え性、低体温の方には効果的です。
遠赤外線は太陽の日なたぽっこや石焼き芋に例えられますが、非常に気持ちの良い温かさです。
遠赤外線の温かさは身体の中まで浸透して芯から温まる様な気持ち良さで、血液の流れを改善する作用があります。
遠赤外線と似たものに赤外線がありますが、コタツなどに使われ赤くなるものですが表面を温めるだけで遠赤外線と比較すると治療効果は劣ります。 |
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| ● 理学療法ベッドによる牽引療法 |
背骨 (脊椎)は、骨と骨の間から内臓や全身の筋肉、感覚を支配する神経が出入りするとても重要な所です。
現代人は偏食によるカルシウムを始めとしたミネラル不足が骨や関節の劣化を早めています。さらに姿勢が悪く背骨にかかる負担、ストレスは増加するばかりです。
牽引により関節の正常な遊び(可動域)を回復させて、神経の圧迫を解消させ、これらのストレスを取り除きます。
症状により患者さんの希望により主に腰椎牽引と頚椎牽引が出来ます。仰臥位で寝ながらベッドを傾斜させて、自分の体重を利用する脊椎の牽引療法です。傾斜させる角度により刺激の強弱が調整できます。
また牽引中にバイブレーションやローリングを加える場合と、静止した状態での牽引があります。通常、頚椎の牽引は7〜15度、腰椎の牽引は15〜25度の範囲で症状や体力を診て調整します。
気持ちが良くリラックスした状態で行いますので、どなたでも安心して脊椎の牽引が効果的に受けられます。
特に、背骨(脊椎)が曲がっている人、背骨が詰まって(骨と骨の間が狭くなって)いる人にお勧めします。 |
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